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熊本復興へ“間接支援” 被災地活動のOBに触発

社会 神奈川新聞  2016年05月02日 02:00

熊本地震の被災地応援へ物資を発送した教員、学生ら=横浜市神奈川区の横浜リゾート&スポーツ専門学校
熊本地震の被災地応援へ物資を発送した教員、学生ら=横浜市神奈川区の横浜リゾート&スポーツ専門学校

 熊本地震の復興活動を続ける元教員を支援するため、横浜市神奈川区の横浜リゾート&スポーツ専門学校の教員と学生が1日、被災地へ物資を発送した。

 サッカー・J2熊本のトレーナー加藤陽介さん(32)は同校の元教員で、姉妹校のOB。地震発生直後から被災者支援を行い、技術を生かして避難所でエコノミー症候群の予防なども行っている。

 加藤さんの奮闘を知り、同校ではかつての同僚ら教員18人がカンパを集めて物資を購入。学生や関係者にも支援の輪が広がり、トイレットペーパー、おむつ、水、バスタオルなどが集まり、段ボール箱には学生が応援メッセージを書き込んだ。

 在学中に加藤さんと同期だった教員の佐藤龍雄さん(39)は「困っている人に尽くすのがトレーナースピリット。彼の活動は学生にもいい影響を与える。われわれも少しでも力になりたかった」と話していた。


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