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乗客救護想定し訓練 きょう運行延長 箱根ロープウェイ

社会 神奈川新聞  2016年04月23日 02:00

体調不良を訴えた乗客役の社員を車いすに乗せる駅員=箱根ロープウェイ姥子駅
体調不良を訴えた乗客役の社員を車いすに乗せる駅員=箱根ロープウェイ姥子駅

 箱根ロープウェイ(小田原市)は22日、大涌谷駅までの運行区間延長を控え、箱根山・大涌谷周辺の火山ガスの影響で体調不良になった乗客への対応訓練を姥子駅(箱根町仙石原)で実施した。同社や箱根町などから約20人が参加した。

 訓練は、大涌谷駅から姥子駅に向かうゴンドラ内で、乗客のうちの1人が具合が悪くなった-という想定。乗り合わせた他の乗客が、車内の無線機で運転司令所に連絡。駅員が姥子駅に着いたゴンドラから車いすに乗客を移し、救急車が到着するまでの間、駅に設置された救護室で応急手当てを施した。

 運行延長は23日正午から行われる。火山ガス対策として、大涌谷駅まで行く乗客全員に桃源台駅でウエットおしぼりを配布する。このため大涌谷駅まで行く場合は原則として、桃源台駅からのみの乗車となる。


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