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七夕まつり口座から525万円流用 平塚市の男性職員を懲戒免職

政治行政 神奈川新聞  2016年04月23日 02:00

 平塚市は22日、公金を不正に流用したとして、商業観光課の男性主任(34)を懲戒免職処分とした。昨年4月から今年3月までの間、湘南ひらつか七夕まつり実行委員会名義の口座から57回にわたり約525万円、平塚市民大学交流委員会名義の口座から5回にわたり約29万円、総額約555万円を自身の借金返済のために引き出していた。

 市によると、両口座とも市の補助金などを原資としており、年度末の監査が迫る3月下旬に本人が上司に申し出た。この時点での不足額は計約330万円だったが、全額返済した。

 七夕まつりの口座は七夕飾りの補助金など事業費総額約7500万円で運用していた。本来は通帳と印鑑は別々に管理し、定期的に記載内容を上司が確認することになっていたが、規定通りに管理されていなかった。

 市は同日付で直属の上司である課長代理兼担当長を戒告処分、部長と課長を文書訓告処分とした。


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