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鎌倉古刹で一流の音色を 今月下旬レゾナンスコンサート

話題 神奈川新聞  2016年04月15日 11:52

今回の「レゾナンス 鎌倉の響きコンサートシリーズ」について語る吉井さん(左)と有田さん=鎌倉市長谷
今回の「レゾナンス 鎌倉の響きコンサートシリーズ」について語る吉井さん(左)と有田さん=鎌倉市長谷

 鎌倉市内の古刹(こさつ)で一流の音楽を楽しむコンサートが、今年も今月下旬に開かれる。鎌倉ゆかりの音楽家たちが昨年始めた「レゾナンス」シリーズ。今回も日常の場や自然の中でさまざまなジャンルの音色が響く。

 企画するのはいずれも鎌倉出身で、オーボエ奏者の吉井瑞穂さん、昭和音楽大教授の有田栄さん、トランペット奏者の佐藤友紀さん。「音楽家が生活の場に出て行き、毎日の食事と同じように音楽を楽しむ文化をつくりたい」と昨年、妙本寺(大町)やカフェで演奏会を開いた。

 今回も妙本寺本堂で、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)、笙(しょう)の三管が響く雅楽公演(24日)や、メゾソプラノとオーボエ、ハープによる異色の室内楽(30日)が行われる。29日には鎌倉生涯学習センター(小町)でトランペットのアンサンブルが披露される。

 吉井さんと有田さんは「自然豊かな古都だからこそ味わえる音楽、文化を育てていきたい」と来場を呼び掛ける。詳しい公演内容やチケットの問い合わせは、鎌倉ギャラリー内電話0467(22)5131。


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