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山下公園の歴史たどる 16日から企画展

話題 神奈川新聞  2016年04月15日 11:47

山下公園でくつろぐ親子=1939年9月撮影(横浜都市発展記念館蔵)
山下公園でくつろぐ親子=1939年9月撮影(横浜都市発展記念館蔵)

 関東大震災からの復興の象徴として1930年に開園した国内初の臨海公園に焦点を当てた企画展「横浜・山下公園-海辺に刻まれた街の記憶-」が16日から、横浜市中区の横浜都市発展記念館で開かれる。

 震災がれきを埋め立てて誕生した同公園。さまざまな船でにぎわう港内を市民らに開放し、観光名所として親しまれてきた。

 華やかな洋装や和装姿の市民らが訪れた30年代や、進駐軍によって接収された終戦直後の様子をはじめ、氷川丸が係留され横浜マリンタワーが完成して観光地としてにぎわいを増す60年代など、これまでの足跡を約150点の写真や資料でたどる。

 青木祐介主任調査研究員は「市民らが戦前に写したスナップ写真を見れば、開園当初から市民の憩いの場として親しまれてきたことが分かる」と話す。入場料は一般300円、小中学生150円。7月3日まで。問い合わせは同館電話045(663)2424。


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