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9日藤沢でライブ
大輝ちゃんに手術を 三味線講師「少しでも力に」

話題 神奈川新聞  2016年04月05日 12:50

 重い心臓病を患う迫原大輝ちゃん(1)=大和市下鶴間=の心臓移植手術費を募るチャリティーライブを、藤沢市在住で三味線を教える富士松延千代さんが9日、同市内で開く。延千代さんは「少しでも力になれれば」と仲間の歌手や落語家、日舞の演者にも協力を呼び掛けた。

 大輝ちゃんは2015年7月、生後8カ月で心筋疾患を発症。東京大学病院に入院し、自身の体より大きい補助人工心臓を着けている。国内はドナー不足で、米国での心臓移植の実現を待っている。支援団体「だいちゃんを救う会」によると、米国での手術には、治療費のほか専用機のチャーター費用などを含め、3億円余りが必要になる。

 延千代さんの弟子の一人が大輝ちゃんの父親の勤める自動車メーカーの上司だった。「寄付を募る大輝ちゃんのお父さんの懸命な姿を見た。私にできることは何かを考え、チャリティーライブを企画した」と延千代さんは話す。

 9日のライブは、藤沢駅北口の朝日ショーホールで午後1時から。予約制で定員40人。電話080(4441)3724「はじめの一歩三味線教室 千代の会」代表富士松延千代さんまで。


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