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「saku saku」レギュラーに 川崎出身「上々軍団」

カルチャー 神奈川新聞  2016年04月05日 11:29

「神奈川のネタもどんどん披露していきたい」と話すさわやか五郎(左)と「番組へのご意見ご感想をどしどし寄せてください」と話す鈴木啓太=横浜市中区
「神奈川のネタもどんどん披露していきたい」と話すさわやか五郎(左)と「番組へのご意見ご感想をどしどし寄せてください」と話す鈴木啓太=横浜市中区

 川崎市出身のお笑い芸人コンビ「上々軍団」が、tvkの音楽情報バラエティー番組「saku saku」に4日の放送からレギュラー出演している。MCのNANAE(セブンウップスのボーカル)とともに出演する番組オリジナルキャラクター「ポンモップ」の声をツッコミ役の鈴木啓太が担当。ボケ役のさわやか五郎も得意のギターや歌を披露し、今春からリニューアルされた同番組を盛り上げていく。

 「ついに白羽の矢が立ちました」。高校の同級生で、10代の頃からコンビを組む2人。人気お笑い番組にも出演するなど、芸歴は15年以上。「ずっと地元の神奈川で何かやりたいと話していました」と目を輝かす。

 同番組は、MCで出演していた木村カエラや、スタッフらが声を担当したオリジナルキャラクターの人形などが話題を集めてきた。鈴木が操るポンモップは、モップの妖精をイメージしたキャラクターで、2014年から登場。架空のレンタルショップ「カシカシ」の店長という設定で、お笑い芸人のカンカンから声を引き継いだ。

 「手が震えましたよ」と鈴木。ゲストにスキマスイッチを迎えた収録初日は、会話に集中しすぎて人形の口元を動かすのを忘れてしまうハプニングも。「いずれ慣れてくるとは思います」と笑う。

 「普段は、海底の映像が流れる番組を深夜に見るのが好きです」と話す。朝の番組に似合わず根暗な一面もあるというが、「暗いところも含めて、僕自身のキャラクターがポンモップに乗り移ってくれると一番いいなと思います」。

 一方、画面には基本映らず“外野”からのトークの投げ掛けや得意なギターと歌で盛り上げるという番組初のポジションに抜てきされた五郎は、「何をやってもいいフリーのポジション。台本もないし、スタッフに止められるまで自由な発想で番組を盛り上げたい」と意気込む。

 これまでも、アイドルのトークイベントなどで、司会の経験を重ねてきた2人。ゲストが気持ちよくしゃべってくれるような雰囲気づくりも心掛けてきた。五郎は「バラエティー番組はほとんど録画して見ていて、ラジオ番組も10本は常に聞いています」という勉強家。鈴木も「僕らが楽しいだけじゃなくて、ゲストが楽しそうにしゃべっていたら、そこを広げていけるように心掛けたいです」と話している。

 同番組は月~金曜、午前7時~同7時半に放送中。


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