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自然の中でいきいき 福島の小学生ら宿泊体験

話題 神奈川新聞  2016年04月01日 02:00

サッカーボールを追ってグラウンドを走り回る福島県内の子どもたち=県立YMCA三浦ふれあいの村
サッカーボールを追ってグラウンドを走り回る福島県内の子どもたち=県立YMCA三浦ふれあいの村

 福島県内の子どもたちが、三浦市初声町和田の県立YMCA三浦ふれあいの村に宿泊しながら、豊かな自然の中で元気に動き回っている。東京電力福島第1原発の事故の影響で屋外での活動が制限されている子どもたちに、「伸び伸びと遊べる機会を」と始まった試み。31日にはサッカーや浜辺遊び、ミニバレーボールなどを楽しんだ。

 県生活協同組合連合会でつくる「福島の子ども保養プロジェクト実行委員会」の主催で、事故翌年の2012年から始まった取り組みの一環。今回は小学校3~5年生39人が、30日から4月2日までの日程で宿泊体験。ボランティアの大学生らとの触れ合いを楽しんでいる。

 同県本宮市から参加した3年生の男児(9)は「お母さんから放射線量の高いところに近づくなと言われている。ここではいろんな思い出をつくって楽しく過ごしたい」と元気いっぱいだった。


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