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熱帯雨林の神秘 「ヒスイカズラ」小田原で見ごろ

カルチャー 神奈川新聞  2016年03月31日 02:00

来園者を魅了する「ヒスイカズラ」=小田原フラワーガーデン
来園者を魅了する「ヒスイカズラ」=小田原フラワーガーデン

 鮮やかな青緑色の花を咲かせる熱帯植物「ヒスイカズラ」が、小田原市久野の小田原フラワーガーデンで見ごろを迎えている。5月下旬まで、その神秘的な姿を楽しむことができる。

 ヒスイカズラはマメ科に属し、フィリピンのルソン島など限られた熱帯雨林に自生。現地では絶滅が危惧されている。

 同園ではトロピカルドーム温室内の3カ所で栽培され、今年は今月10日に開花した。例年以上に花芽が多く、藤の花のように垂れ下がる花房は、長いもので1メートル以上もあるという。

 チラシで見て興味を持ったという静岡県三島市に住む会社役員の男性(48)は「とてもミステリアス。ピンクや黄色の花が多い春に、青緑色の花というのも珍しくていい」と話した。同園は「花の形一つ一つを細部まで観察できるほど、間近で見ることができる」とPRしている。

 温室のオープン時間は午前9時半から午後5時までで、入室料は大人200円、小中学生100円。月曜(祝日の場合は翌平日)休園。せっけんやキャンディーなどオリジナルグッズも販売している。

 問い合わせは、小田原フラワーガーデン電話0465(34)2814。


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