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五輪前に開通へ 横浜環状北西線 菅官房長官表明

社会 神奈川新聞  2016年03月28日 02:00

環状線地図
環状線地図

 菅義偉官房長官は27日、東名高速道路と第3京浜道路を結ぶ「高速横浜環状北西線」(約7・1キロ)について、開通時期を当初予定の2021年度から前倒しし、20年東京五輪・パラリンピックに間に合わせることを明らかにした。

 国土交通省によると、北西線は東名高速の横浜青葉インターチェンジ(IC)と第3京浜の港北ICを結び、16年度開通予定の北線(生麦ジャンクション-港北IC間)と港北ICで接続する。所要時間は新横浜-羽田空港間で従来の約40分から30分に、大黒ふ頭-横浜青葉IC間は約40~60分から約20分にそれぞれ短くなる。横浜港と東名高速を結ぶ物流網となるほか、災害時の緊急輸送路としての役割や一般道の渋滞の緩和も期待される。


 菅官房長官はこの日、横浜市中区本牧ふ頭で行われた国道357号本牧地区(同市中区本牧ふ頭-錦町)開通式に出席。あいさつで北線と北西線の開通を「最大の悲願」と強調。「港北ICから青葉ICまでの間を、何としても東京五輪・パラリンピック前までには開通させたい」と述べ、予算を確保して対応するとした。

 開通式にはこのほか、林文子市長や国会議員をはじめ、藤木幸夫・市幹線道路網建設促進協議会長らが出席した。


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