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汗かいて日米交流 キャンプ座間で児童らスポーツ

話題 神奈川新聞  2017年01月22日 02:00

ドッジボールの試合後に互いをたたえ合う日米の子どもたち=米陸軍キャンプ座間
ドッジボールの試合後に互いをたたえ合う日米の子どもたち=米陸軍キャンプ座間

 米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)で21日、日米の小学生50人余りがスポーツで交流した。当初は緊張気味だった子どもたちも、体を動かすうちに打ち解け合い、同じまちに暮らす隣人との友情を深めた。

 日本側は座間市立の3小学校の28人、米国側は米軍相模原住宅地区(相模原市南区)のアーン小学校の児童ら25人が集まった。市のマスコット「ざまりん」をあしらったそろいのTシャツ姿で混合の4チームに分かれ、あいさつ代わりに複数のボールを投げ合う米国式ドッジボールで対決した。

 昼食はバーベキューと餅つきを体験。綱引きや二人三脚でも競い、保護者ら約100人も身を乗り出して応援した。子どもたちは双方の言語で会話し、互いに自己紹介して理解を深めた。

 東原小6年の女児(11)は「米国の子どもと仲良くなりたくて参加した。この出会いを大切にしたい」。アーン小4年の米国人女児(9)も「日本の子どもはスポーツがうまくて楽しかった。もっと友達をつくりたい」と笑顔だった。

 子どもの交流行事は、防衛省南関東防衛局が2008年度から県内の米軍施設で続け、10回目を迎えた。堀地徹局長は「基地のまちではさまざまな問題もあるが、交流を積み重ねることもできる。子どもたちの刺激になればいい」と話した。


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