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延伸凍結は「英断」 京急久里浜線で横須賀市長

政治行政 神奈川新聞  2016年03月18日 02:00

 横須賀市の吉田雄人市長は17日の定例会見で、京浜急行電鉄(東京都港区)が久里浜線の三崎口駅以南への延伸と周辺の大規模宅地開発の凍結を決めたことについて、「時代に合った経営判断が必要だし、英断の一つだと思っている」などと理解を示した。

 吉田市長は、あくまで隣接する三浦市と京急のテーマとした上で、「一度計画をつくると、その旗を下ろしづらくなる。下ろすことがすなわち悪であるということが行政にもある」などと言及。「時代に合わせてどこに資本投下するかは、常に判断しなければならないこと」と述べた。

 定住促進や観光振興を掲げる横須賀市にとって、地元の鉄道会社は今後のまちづくりに不可欠なパートナーでもある。吉田市長は「新規の投資活動をやめるわけではない。選択と集中がなされ、三浦半島の活性化につながる取り組みを続けてくれると信じている」とコメントした。


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