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武装ざまりん陸自無断作成 指摘受けイラスト使用中止

社会 神奈川新聞  2016年03月08日 02:00

市に無断で作成された武装ざまりん。陸上自衛隊座間駐屯地司令業務室の封筒の挿絵として使用されていた
市に無断で作成された武装ざまりん。陸上自衛隊座間駐屯地司令業務室の封筒の挿絵として使用されていた

 陸上自衛隊座間駐屯地が、座間市のマスコットキャラクター「ざまりん」を武装させたイラストを無断で作成し、使用していたことが分かった。同駐屯地は7日、神奈川新聞社の取材に対し、外部からの指摘で2月に使用を中止したことを明らかにし、「配慮が足りなかった」と釈明した。

◆封筒でイラスト使用
 ざまりんは市の花ヒマワリの妖精として、2011年11月に誕生した。無断作成されたイラストは、迷彩服姿に銃を持たせたざまりんを描いたもので、同駐屯地司令業務室の封筒の挿絵に使用された。

 市と同駐屯地によると、司令業務室が15年10月に企画会社にイラスト作成を発注。大小2種類の封筒計1500枚に印刷され、今年2月に納品された。同月下旬に使用が中止されるまで、100枚ほどが配布されたという。

 イラストの使用や改変は、市長承認が必要と市の要領で定められている。司令業務室は取材に「手続きを怠り、迷惑をかけた」とし、イラストの武装については「いろいろな市民感情に対する配慮が足りなかった」と釈明した。

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