1. ホーム
  2. カルチャー
  3. 被災地へエール 「三塔物語」に思い込め 横浜駅東口にオブジェ

グラスアーティストの野口真里さん
被災地へエール 「三塔物語」に思い込め 横浜駅東口にオブジェ

カルチャー 神奈川新聞  2016年03月05日 11:02

自らが手掛けた「PORTA横濱三塔物語」の前で、作品集を手にする野口さん=横浜駅東口
自らが手掛けた「PORTA横濱三塔物語」の前で、作品集を手にする野口さん=横浜駅東口

 横浜駅東口地下街にあるガラスのオブジェ「PORTA横濱三塔物語」。県庁(キング)、横浜税関(クイーン)、横浜市開港記念会館(ジャック)の三塔をデザイン化したものだ。制作したグラスアーティストの野口真里さん(53)=横浜市港南区=は、横浜らしさを表現するとともに、復興に取り組む東日本大震災の被災地へのエールも込めた。

 野口さんが、銘菓「かもめの玉子」の製造元、さいとう製菓(岩手県大船渡市)に、壁を飾るステンドグラスを納入したのは約25年前。震災後に目にした新聞記事に、くぎ付けになった。壁の前に立つ齊藤俊明社長(現会長)の写真。飾っていたはずの作品は津波で流されていた。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら


シェアする