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売上高が前年比1・4%減 1月の横浜市内主要百貨店

経済 神奈川新聞  2016年02月26日 02:00

 神奈川県百貨店協会の25日の発表によると、横浜市内の主要百貨店(高島屋横浜店、そごう横浜店、横浜岡田屋、京急百貨店、都筑阪急、西武東戸塚店、東急百貨店たまプラーザ店)の1月の売上高は前年同月比1・4%減の311億3936万円で、2カ月ぶりに前年実績を下回った。正月休みが1日少なかったことや週末の降雪予報が響き客足が鈍った。

 主力の衣料品は6・5%減と不調が続く。暖冬でコートやニットの売り上げが伸びず、セール品も苦戦した。「消費者は安さで選ばず、そのときに欲しいものを購入する傾向にある」と同協会の担当者。

 商品別では化粧品が7・8%増と好調。一方、株価の下落などを背景に高額品販売が失速し、美術・宝飾・貴金属は7・5%減だった。品目別では雑貨(1・4%増)や家庭用品(2・4%増)、食料品(0・5%増)がいずれも前年をクリアしたものの、衣料品のマイナスを補えなかった。

 店舗別では、西武東戸塚店を除く6店舗が前年同月比マイナスだった。

 足元の状況について、同協会は「バレンタインや春節商戦が好調なほか、うるう年で営業日が増えるため期待したいところだが、『春の嵐』などにみられた天候不順の影響で前年並みにとどまりそう」としている。

 さいか屋を含む県内の売り上げ合計は5・0%減の329億7842万円で、6カ月連続で前年を下回った。


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