1. ホーム
  2. 話題
  3. 旧さいか屋川崎店、解体へ 川崎駅東口

旧さいか屋川崎店、解体へ 川崎駅東口

話題 神奈川新聞  2016年02月23日 02:00

3月から解体工事に着手する旧さいか屋川崎店
3月から解体工事に着手する旧さいか屋川崎店

 昨年5月に閉店したJR川崎駅東口の「さいか屋川崎店」の建物の解体工事が3月から始まる見通しとなった。地権者の投資組合側が川崎市や近隣に解体工事の着工と内容を伝えた。

 さいか屋川崎店は地下1階、地上8階で店舗面積は約2万平方メートル。閉店後は看板が外され、シャッターが下ろされたままになっていた。当初は昨年夏から予定された解体工事が延期となっていた。

 施工者の工事計画によると、工期は3月1日から来年4月末までを予定。来月から仮囲いを設け、アスベスト除去を含む内装の解体などに着手し、引き上げた重機で階上から解体していく。防音パネルなどを設け、周囲への騒音やほこりの飛散を防ぐという。

 跡地は駅前の一等地に当たり、広さは約3700平方メートル。解体工事の説明を受けた関係者によると、解体後の跡地利用に関する説明はなかったという。

 さいか屋跡地を含む川崎駅東口駅前地区について、市は10年ぶりに改定する川崎駅周辺総合整備計画を踏まえ「市の玄関口」にふさわしい健全な街並みに誘導する方針を掲げている。

 今月8日には、さいか屋川崎店跡地や川崎日航ホテル、川崎ルフロン、ラ・チッタデッラなどを含むA地区(約4・3ヘクタール)について、パチンコ店や風俗店などの新規出店を制限する地区計画を決定している。


シェアする