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育児・介護あっても柔軟に働ける職場へ 神奈川県が在宅勤務を試行

経済 神奈川新聞  2016年02月20日 10:52

 神奈川県は19日、テレワーク(在宅勤務)の試行を2016年度から始めることを明らかにした。職員の自宅パソコンと県のシステムとのセキュリティ対策を行った上で、夏以降に実証実験を始める。人事課と情報システム課の職員5人程度を対象に、テレワークの勤務条件など服務上の課題とシステム的な課題を洗い出し、数年後の本格的な導入を目指すという。

 同日の県議会第1回定例会本会議で、自民党の八木大二郎氏(相模原市緑区)の代表質問に黒岩祐治知事が答えた。女性活躍推進法に基づく取り組みについて問われた知事は、「職員が安心して育児や介護をしながら柔軟な働き方を選択できるように、情報通信技術(ICT)を活用したテレワークの試行にも取り組んでいく」と答弁した。

 テレワーク試行とあわせて、育児休業中の職員にタブレット型端末を配布。自宅から職場情報にアクセスできるようにして、円滑に職場復帰する支援も行う。


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