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春節祝い獅子舞 横浜中華街

話題 神奈川新聞  2016年02月09日 02:00

軒先につるされた祝儀袋を獅子がくわえとる「採青」を見守る観光客 =横浜中華街
軒先につるされた祝儀袋を獅子がくわえとる「採青」を見守る観光客 =横浜中華街

 中華圏の旧正月「春節」に当たる8日、横浜中華街(横浜市中区)は街のあちこちで威勢のよい爆竹やドラの音が鳴り響き、商売繁盛を願う獅子舞「採青(サイチン)」を行うなどして、にぎやかに新年を祝った。横浜中華街発展会協同組合主催の春節行事も30周年を迎え、ことしも22日までさまざまなイベントが繰り広げられる。

 採青は店の軒先に獅子の好物の青菜や祝儀袋をつり下げ、獅子がくわえ取る伝統行事。1頭を2人で操る獅子が店舗内を練り歩いたり、軒先の祝儀袋を上手にくわえたりすると、見守っていた観光客から歓声や拍手が上がった。

 同日に開かれた春節賀詞交換会では、同組合の李宏道理事長が「中華街が横浜の大きな魅力の一つでいられるよう努力を続けたい」などと抱負を述べた。

 11、13、14、21日の午後は中華街内の山下町公園で獅子舞や龍舞、中国舞踊や雑技などを披露。20日午後4時からは皇帝衣装に身を包んだ人々らによるパレードも行われる。


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