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二宮に響くオカリナ 「波の会」13日に単独コンサート

話題 神奈川新聞  2016年02月05日 14:18

波多野さん(右奥)の指揮で、本番に向けて練習に励む会員たち=二宮町
波多野さん(右奥)の指揮で、本番に向けて練習に励む会員たち=二宮町

 二宮町など県内を中心にオカリナの演奏活動をしている「オカリーナ波の会」が13日、町生涯学習センター「ラディアン」(同町二宮)で初めての単独コンサートを開く。会長でオカリナの演奏家・製作者でもある波多野杜邦さんが吾妻山の菜の花をイメージしたオリジナル曲を初披露。全会員による合奏も予定されており、27人のメンバーは本番に向けて練習に励んでいる。入場無料。

 波の会は、波多野さんが講師を務めた県立二宮高校での公開講座の受講生が集まって2008年に発足。11年から演奏活動を始め、地元や秦野、相模原市などで音楽イベントに出演してきた。練習を重ねる中で単独コンサートの機運が高まるとともに、町制80周年のタイミングとも合うことから、記念イヤーの協賛事業として1年ほど前から準備を進めてきた。

 〈雪をまとって 輝く富士よ ひろがる海に 大島かすむ 見わたせば 心にしみる きいろい きいろい 菜の花畑〉
 オリジナル曲「菜の花の里」は、早春の風に揺れる一面の菜の花をイメージしており、「ゆっくりしたテンポで、心温まるような曲」(同会)。メンバーが初披露に向けて練習している中で、歌詞があったらいいという意見があり、女性会員が詩を書いた。

 単独コンサートでは、波多野さんのソロ演奏や会員の合奏など計約20曲を披露する。同会は「やさしく、多彩な音色を楽しんでほしい」と、来場を呼び掛けている。

 開演は午後1時半。問い合わせは、同会の奥井さん電話090(5567)1194。


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