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中華街摩登(30) スタバ外壁にコーヒードラゴン

話題 神奈川新聞  2016年02月02日 09:40

「歓迎」の大きな文字が出迎えるスターバックスコーヒー横浜チャイナタウン店=横浜市中区
「歓迎」の大きな文字が出迎えるスターバックスコーヒー横浜チャイナタウン店=横浜市中区

 スタバも歓迎-。横浜中華街朝陽門(東門)脇にあるスターバックスコーヒー横浜チャイナタウン店(横浜市中区)の外壁画が人気を呼んでいる。中国の伝説的動物である竜を、コーヒーにまつわるデザインで描き、「スタバと地域とのつながりを表現した」と同社広報は話している。

 外壁画は2014年7月に同店の改装に合わせて制作。同社では国内1千以上の店舗のそれぞれで、地域を感じられる店作りを目指しており、店内の改装に合わせて外観も中華街らしいものにしようと、アーティストの及川キーダさんに依頼した。

 同社によると、外壁上部に描かれた竜のモチーフは、よく見ると胴体の模様がコーヒー豆になっており、竜を取り巻く流線模様はコーヒーの香りを表現しているという。

 みなとみらい線元町・中華街駅に近く、観光客の玄関口にも当たることから、店舗入り口脇にも同じく香りをイメージさせる流線形で「歓迎」と大きく記して出迎えている。

 中華街らしいアートはSNSでも広まり、壁画を目的に来店する客も多いという。同社は「コーヒーを飲みながら、中華街らしさを感じてもらえれば」と話している。

中華料理店など約600店が連なる世界最大のチャイナタウン・横浜中華街。来街者のニーズを敏感に捉えながら、パワフルに変化を続ける「摩登(モダン)」な街を追う。


竜の胴体の模様はコーヒー豆、周囲の流線は香りを表現した
竜の胴体の模様はコーヒー豆、周囲の流線は香りを表現した

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