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戸柱が自主トレ、「全試合、最後まで座りたい」 横浜DeNA

ベイスターズ 神奈川新聞  2017年01月17日 02:00

走り込みでコンディションを整える横浜DeNAの戸柱=京都府久御山町のNTT淀総合運動場
走り込みでコンディションを整える横浜DeNAの戸柱=京都府久御山町のNTT淀総合運動場

 昨季新人ながら正捕手を担った横浜DeNAの戸柱恭孝捕手(26)が「絶対的正捕手」を目指し、NTT西日本時代の本拠地・NTT淀総合運動場(京都府久御山町)で自主トレーニングに励んでいる。16日には練習を公開し、「信頼されたい。全試合、最後まで座りたい」と全試合先発フル出場を誓った。

 シャープなスイングが、室内練習場に快音を響かせた。体重は入団時と同じ88キロ。ルーキーイヤーはストレスによる過食で96キロまで増えていたというが、1日千スイングを繰り返した秋季キャンプで減量に成功した。「体の重さが打撃や守備に影響した」と1年目の反省を生かしている。

 110試合で先発マスクをかぶったが、心残りはある。33試合で途中交代を告げられ「捕手の喜びは勝利のマウンドにいること」を実感した。

 打率2割2分6厘、23打点の打撃、捕逸8、盗塁阻止率2割でいずれもリーグワーストだった守備でも課題は多い。攻守に堅実さを求め、春季キャンプで一つずつクリアしていきたいという。

 グラウンド外でも努力を欠かさない。同じ施設で練習しているオリックスの守護神・平野らと食事をともにし、オリックスからFA移籍した糸井(阪神)ら強打者の特徴を聞き出している。

 チームの勝ち頭だった山口俊はFAで巨人へ移籍。精神的支柱の三浦も現役を退き、今季は若き女房役が果たすべき役割は大きくなる。だからこそ26歳は「1年目は(ミスを)大目に見てもらえたけど、2年目にそれはない。投手との信頼関係、共同作業で抑えたい」と、投手陣を引っ張る意欲にあふれている。


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