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被災者を鎌倉へ 11日に招待費集めの慈善音楽会

話題 神奈川新聞  2016年01月31日 10:54

ナターシャ・グジーさん(左)を招いた昨年の演奏会(未来・連福プロジェクト提供)
ナターシャ・グジーさん(左)を招いた昨年の演奏会(未来・連福プロジェクト提供)

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で被災した親子らを鎌倉旅行へ招待する費用を集めようと、鎌倉市内の主婦らでつくる「未来・連福プロジェクト」が2月11日、建長寺(同市山ノ内)でチャリティーコンサートを開く。チェルノブイリ原発事故を経験した歌手のライブなどで支援を訴える。

 同プロジェクトは被災地支援を続け、毎年東北から各地に避難している親子らを鎌倉へ招待している。今回は福島県双葉町出身の約100人を夏休みに招く費用を募る。

 出演するのは、チェルノブイリ原発事故で被ばくしたウクライナ出身のナターシャ・グジーさん。民族楽器バンドゥーラの演奏に合わせ歌声を披露する。また在日インド大使館で舞踊講師を務める野火杏子さんによるインド古典舞踊のパフォーマンスもある。

 代表の齊藤美代子さんは「被災した人の心の傷は深い。鎌倉で少しでも心を癒やしてほしいので力を貸してほしい」と、来場を呼び掛ける。午後1時開演。前売り3千円、当日3500円(同寺の拝観料は無料)。問い合わせは、齊藤さん電話090(3689)8011。


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