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一族が語る尊徳の精神 2月20日に秦野で講演会

カルチャー 神奈川新聞  2016年01月31日 10:25

 江戸後期、二宮尊徳によって説かれた農村振興策である「報徳仕法」を広めようと、秦野市は2月20日に同市平沢の市立図書館で、尊徳の遠縁に当たる研究家の二宮康裕さん(68)を招いた講演会を開く。

 秦野は孫弟子でタバコ栽培を広げた草山貞胤や、関西や静岡で報徳仕法を広めた安居院(あぐい)庄七の出身地で、尊徳とはゆかりがある。2013年には「全国報徳サミット」が市内で開催された。

 二宮さんは小田原市立中学校の元教員で、尊徳の6代前に分かれた二宮総本家の当主。尊徳が善栄寺(同市)に建てた総本家の墓は、二宮さんが管理しているという。二宮さんは「尊徳から学ぶまちづくり・人づくり」をテーマに、秦野での報徳事業などについて語る。

 入場無料。午前10時から正午まで。市外からの参加も可能。問い合わせは、市生涯学習課電話0463(84)2792。


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