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景況感12ポイント改善 不動産など好転

経済 神奈川新聞  2016年01月30日 02:00

 横須賀市などがまとめた景況調査によると、市内中小企業の2015年10~12月期の景況感について「良い」とした回答の割合から「悪い」を差し引いた指数(DI)は全産業ベースでプラス6となり、前期(7~9月期)のマイナス6から12ポイント上昇した。

 プラスに転じたのは13年12月以来。不動産やサービス業などが大幅に改善した。16年1~3月期の予想は5ポイント下降のプラス1で、やや慎重な見方が表れている。

 15年10~12月期の業種別の景況感は製造業、建設業、不動産業、サービス業、卸・小売業が改善。不動産業は20ポイント上昇し、プラス29になった。「賃貸物件取得への問い合わせが多く、不動産投資機運はさらに上向いている」と好調ぶりを伝える声が出ている。

 サービス業も20ポイント上昇してプラス17。建設業は7ポイント上昇のプラス10となったが、人手不足感が強まっており、「人材確保」を課題に挙げる事業者の声が一層強まっている。製造業は6ポイント改善のプラス11だった。

 卸・小売業はマイナス17で依然厳しい状況が続いているが、前期比16ポイント上昇で改善基調。来期の景況感も横ばいとなっている。

 調査は市内に本店を置くかながわ信用金庫と湘南信用金庫が実施している調査の対象の市内企業に、市と市産業振興財団が行った追加調査を加えてまとめた。回答数は181社。


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