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命名権担い手募集 スポーツ・文化センター

政治行政 神奈川新聞  2016年01月30日 02:00

スポーツ文化活動の拠点となるセンターの完成予想図
スポーツ文化活動の拠点となるセンターの完成予想図

 川崎市は29日、旧川崎市体育館跡地(同市川崎区富士見)で整備を進める「スポーツ・文化総合センター」に市内で2件目となるネーミングライツ(命名権)制度を導入すると発表した。2月から契約するパートナーを募集する。 
 ネーミングライツは、市有施設に法人名や商品ブランド名を愛称として付与する権利。市はネーミングライツ料が安定収入となる一方、パートナーは来場者への企業PRとなる。市は「川崎富士見球技場」(川崎市川崎区富士見)に初めて導入。富士通がパートナーとなり、「富士通スタジアム川崎」が愛称に決まっている。

 2017年10月に完成する市スポーツ・文化総合センターは年額1千万円以上のネーミングライツ料で5年6カ月間契約できるパートナーを募集する。

 愛称は、「かわさき」を含めること▽スポーツ、文化のどちらかのみを連想させる愛称は不可▽川崎市以外を連想させるようなものは不可-などを条件とした。2月1日から3月31日まで募り、4月に市の選定委員会で希望名称や経営状況などを勘案し、優先交渉権を付与する法人を決める。

 同センターは延べ床面積約2万5千平方メートル。体育館は1512席、ホールは2012席ある。会議室などを設けた共用施設もある。市市民生活部企画課は「スポーツと文化活動でさまざまな使い方できる施設となる。川崎になじみの深い企業が手を挙げ、市民が愛着を持てる愛称に決まってほしい」と話している。


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