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三浦半島活断層調査会が発足20周年 30日に記念行事

社会 神奈川新聞  2016年01月27日 14:32

 1995年1月17日の阪神大震災を機に発足した市民団体「三浦半島活断層調査会」(茅野教幸会長)が20周年を迎えた。記念行事として30日に横須賀市自然・人文博物館(同市深田台)で公開講座を開く。

 同調査会は、震災によって存在が注目された活断層について知ろうと、理科系教諭や地質関係の学芸員、有志の市民らが95年7月に設立した。

 北武断層、武山断層、南下浦断層などの活断層が存在する三浦半島は、阪神大震災同様の直下型地震の恐れがあるため、市民の目線で調査を進め、報告書をまとめたり観察会を開いたりして成果を広めてきた。最近は過去の災害について調べ、防災のポイントを住民に伝えてもいる。

 公開講座では、調査会の研究員らが「三浦半島の地形の特徴」「放射能測定で活断層を調べる」「災害現場から学ぶ地球科学」など六つのテーマで20分ずつ講演。栗原利久前会長が20年間の活動報告を行う。

 午後1時半からで参加無料。定員80人。問い合わせは、事務局長の松崎健一さん電話046(825)6665。


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