1. ホーム
  2. 話題
  3. 障害者問題コミカルに 来月、上映会

障害者問題コミカルに 来月、上映会

話題 神奈川新聞  2017年01月16日 10:58

 ダウン症の兄と発達障害の弟による“泥棒行脚”をコミカルに描いた映画「39(サンキュー)窃盗団」の上映会が2月11日、ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀市本町)で開かれる。「横須賀ダウン症児者の会 つくしの会」の主催。

 タイトルの「39」は「心神喪失者の行為は、罰しない」などと定めた刑法39条を指す。累犯障害者の弟はある日、知人の振り込め詐欺グループのリーダーに「お前の兄貴は、刑法39条があるから、刑務所に入らなくていい」とそそのかされ、だまされていると知らずに兄たちを連れて泥棒の旅に出る。

 主演の兄役は、押田興将監督の実弟で、ダウン症の清剛さんが演じている。主催者は「気軽に楽しめるコメディータッチの中にある社会的な問題を感じてもらえれば」と話している。

 入場無料。午後1時45分からで、上映後には監督トークも。問い合わせは、同会の若林千波さん電話046(827)8427。


シェアする