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「枢要次第で単独も」 合流構想で維新・江田前代表

政治行政 神奈川新聞  2016年01月18日 02:00

 維新の党の江田憲司前代表(衆院8区)は17日、横浜市港北区で講演し、民主党との合流構想に関し、消費税率10%への引き上げや環太平洋連携協定(TPP)の政府承認案への対応を挙げ、「こうした枢要なところで歩調が合わなければ、別れざるを得ない」と指摘した。

 合流が不調に終わった場合、今夏の参院選を念頭に「やせ我慢で厳しいが、維新単独で戦うことになる」と述べる一方、自民党を利さないよう野党統一候補の擁立や候補者調整の模索が必要との認識を示した。

 今年の通常国会から衆院で民主と統一会派を組んで信頼関係を培っているとした上で「国民の脳裏には、政権時代の民主の体たらくのイメージが焼き付いている。未来永劫(えいごう)、払拭(ふっしょく)できないだろう」と指摘。支持率がともに低迷する民主と維新の単純合併では「国民の期待は高まらない」とし、自民のライバル政党として存在感を示すためには「解党の覚悟を示すしか道はない。ボールは民主にある。岡田克也代表の決断次第だ」とあらためて野党第1党に解党を求めた。


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