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次代担う中高生が演奏 川崎で子どもの音楽の祭典

カルチャー 神奈川新聞  2016年01月18日 02:00

川崎市内の小中高生約440人による市歌の演奏も行われた「子どもの音楽の祭典」=ミューザ川崎シンフォニーホール
川崎市内の小中高生約440人による市歌の演奏も行われた「子どもの音楽の祭典」=ミューザ川崎シンフォニーホール

 第12回子どもの音楽の祭典が17日、川崎市幸区のミューザ川崎シンフォニーホールで開かれ、約1100人の聴衆が聞き入った。音楽の素晴らしさや楽しさを体験してもらおうと市教委が主催した。

 「音楽のまち」を掲げる同市は毎年、次代の音楽リーダー育成に向け「ヤングかわさきジョイフルバンド」を結成。8月にオーディションで選ばれた中高校生約120人からなり、第1部で演奏。マーチングバンド風に楽器や体を揺らしての演奏や、重厚なクラシックのメロディーを披露した。

 同バンドと市内小学生合唱団の計約440人による市歌も披露され、会場からの拍手を浴びていた。第2部は「子どもの音楽発表会」と題し、指揮者で洗足学園音楽大講師の小林恵子さんの審査を通過した小中学生の9団体・個人が、西高津中と大師中の生徒の司会で合唱やピアノ独奏、民謡を披露した。

 クラリネットでジョイフルバンドのコンサートマスターを務めた法政二高3年(17)は「レベルのばらつきもあり、練習当初はなかなかまとまらなかったが、最後にはいい演奏ができた。こうして音楽の輪が広がっていけばうれしい、と思う」と話していた。


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