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希少深海サメ競演 八景島シーパラダイス

話題 神奈川新聞  2016年01月08日 16:03

同じ水槽で飼育されているミツクリザメ(手前)とラブカ(横浜・八景島シーパラダイス提供)
同じ水槽で飼育されているミツクリザメ(手前)とラブカ(横浜・八景島シーパラダイス提供)

 横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で、深海のサメ「ミツクリザメ」と「ラブカ」が展示されている。いずれも希少種。漁にかかることが時折あるが死んだ状態がほとんどで、生きている状態で同時に展示されるのは非常に珍しいという。

 いずれも横須賀市長井沖の水深300メートルの刺し網で5日に捕獲された。ミツクリザメは体長約1・5メートル。船上で逆さにつり上げられると、顎が飛び出し、くちばしのような口に並ぶ鋭い歯がむき出しになる。その容姿から「ゴブリン・シャーク」(悪魔のサメ)の別名もある。シーパラでは2014年にも展示したが、飼育実績は14日間だった。生態は解明されていない部分も多く、長期の飼育は難しいという。

 一方のラブカは約1メートル。原始的なサメの特徴を残していることから「生きた化石」と呼ばれる。10年以上前に展示実績があるが、やはり詳しい生態は謎に包まれているという。

 シーパラダイスの飼育担当者は「同時に見られるのはめったにないチャンス。多くのお客さんに見ていただけるよう、少しでも長く生かしたい」と話している。

 問い合わせは、シーパラダイス電話045(788)8888。


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