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19年の歴史に幕 小田原のギャラリーでさよなら展

カルチャー 神奈川新聞  2015年12月17日 02:00

これまでに出展したことのある作家の作品を集めた企画展=ギャラリー新九郎
これまでに出展したことのある作家の作品を集めた企画展=ギャラリー新九郎

 今月限りで19年間続いた営業を終了する小田原市栄町の「ギャラリー新九郎」で16日、これまでに同ギャラリーに出展したことのある作家の作品を集めた企画展「新九郎アートフェスティバル2015FINAL」が始まった。21日まで。

 作家91人が手掛けた作品を1点ずつ展示しており、絵画や写真、彫刻、版画など、多彩なジャンルと作風が楽しめる。

 愛らしいしぐさを見せるホッキョクグマの親子を捉えた写真や、小田原の老舗料理店を風情豊かに表現した木版画、躍動感あふれる馬のデザインをあしらった寄せ木細工、花束を大切そうに抱える少女の塑像などが並び、来場者は一つ一つの作品に見入っていた。

 ギャラリー運営を担当する木下泰徳さん(66)は「さまざまなジャンルの作品が並び、新九郎の歴史そのもの。一人でも多くの方に見ていただきたい」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。午前10時から午後6時(21日のみ同5時)まで。問い合わせは、同ギャラリー電話0465(22)1366。


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