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自閉症へ理解深めて 横須賀で啓発イベント

カルチャー 神奈川新聞  2015年12月06日 03:00

講演や映画上映が行われた「世界自閉症啓発デー2015in横須賀」=横須賀市立総合福祉会館
講演や映画上映が行われた「世界自閉症啓発デー2015in横須賀」=横須賀市立総合福祉会館

 「世界自閉症啓発デー2015in横須賀」が5日、横須賀市本町の市立総合福祉会館で開かれた。自閉症への理解を深め、本人や家族が地域と円滑につながる道を探るのが狙い。講演や映画上映があり、約200人が来場した。

 独立行政法人国立特別支援教育総合研究所(同市野比)発達障害教育情報センター長の笹森洋樹さんは「周囲が自閉症の人の行動の意味を理解し、愛情と支援の気持ちを持って接すれば大きく育つ」と話した。

 同研究員の岡本邦広さんが、対人関係に難があり活動や興味に偏りがある自閉症の特徴を説明。自閉症の一つのタイプであるアスペルガー症候群の青年を主人公にしたスウェーデン映画「シンプル・シモン」が上映された。

 同研究所と筑波大学付属久里浜特別支援学校の主催。横須賀地区自閉症児・者親の会「たんぽぽの会」などが協力した。

 市ボランティア連絡協議会の障害者週間キャンペーンの一環。6日午前11時半から午後3時半まで、京急線汐入駅近くのショッパーズプラザ横須賀2階センターステージで、障害者団体による踊りや演奏などの発表会が行われる。


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