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SNSで画像募集も JR東日本
横浜駅西口で工事仮囲いに地域情報

経済 神奈川新聞  2015年12月01日 09:40

仮囲いに掲出された朝の風景=横浜駅西口
仮囲いに掲出された朝の風景=横浜駅西口

 JR東日本が事業主体となり新たに建設中の駅ビル「横浜駅西口開発ビル(仮称)」の工事仮囲いフェンスを活用し、横浜の魅力を発信するプロジェクトが始まった。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて横浜にまつわる画像やコメントを一般募集するユニークな取り組みも交え、ターミナルの風景に彩りを添える。

 「have a Yokohama」と銘打った同プロジェクト。同駅東西自由通路から西口駅前広場につながる屋内、屋外両部分の70メートル区間の仮囲い(高さ3メートル)に写真や記事を掲出する。屋外の50メートル部分は市屋外広告物条例の特例が認められた。掲出内容はグラフィカルに仕上げ、年3~4回更新していく。

 一般参加型企画は「横浜駅西口仮囲い編集室」の公式SNS(フェイスブックやインスタグラム)で季節ごとに画像とコメントを募る。第1弾のテーマは「朝のお気に入り」(31日締め切り)。応募画像の一部は仮囲いに掲出する方針だ。

 同編集室はJR東日本のほか横浜市内のデザイン会社、グラフィックデザインの専門家などで構成される。約4年後の駅ビル完成までプロジェクトを続ける予定だ。

 JR東日本横浜支社は、企業や学校の情報が基になる「取材型記事」やテーマ連動型のタイアップ広告、工事進捗(しんちょく)状況の情報と合わせ、地域密着型のコンテンツを充実させていくと説明。「定期刊行誌のように情報発信しながら駅周辺地域のにぎわい創出に寄与したい」としている。


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