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犬猫の診療、手術が増加 日本動物高度医療センター

経済 神奈川新聞  2015年11月28日 03:00

 犬猫向けの2次診療専門動物病院を川崎と名古屋で運営する日本動物高度医療センター(川崎市高津区)の2015年9月中間連結決算は、売上高10億3400万円、営業利益1億2500万円、純利益9300万円だった。診療や手術の件数が増え、診療原価や販管費が計画通りに推移したという。3月に東証マザーズに上場した同社は27日、東京都内で決算説明会を開いた。

 初診数は前年同期比11・4%増の2196件、総診療数(初診数と再診数の合計)は11・1%増の8749件。同社の平尾秀博社長は「1次診療施設との連携や学会発表などを通し信頼獲得に努めてきた結果、診療数も順調に推移してきた」とコメント。17年には大阪にも分院を開設する予定を明らかにした。

 また、11月に同社子会社が発売した動物病院向け見守りシステムの売り上げや、年内を目標に業務提携協議を進めている医療機器製造販売のアークレイ(京都市中京区)との関係については「来期以降の収益貢献に期待している」とした。

 通期予想は、売上高が20億6000万円、営業利益が1億8500万円、純利益が1億6000万円を見込んでいる。


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