1. ホーム
  2. カルチャー
  3. 特産茶アイスなど新製品ずらり 清川村に道の駅オープン

特産茶アイスなど新製品ずらり 清川村に道の駅オープン

カルチャー 神奈川新聞  2015年11月22日 03:00

道の駅開業で大矢村長(右から3人目)ら関係者がテープカット=清川村煤ケ谷
道の駅開業で大矢村長(右から3人目)ら関係者がテープカット=清川村煤ケ谷

 清川村の新たな観光振興拠点「道の駅」が21日、同村煤ケ谷にオープンした。道の駅は国土交通省の登録を得て道路沿いに設ける休憩施設で、県内では3カ所目。

 「道の駅・清川」は村立交流促進センター「清流の館」を改修、周辺に点在する3カ所の駐車場などを活用して再整備した。駐車台数は80台。整備費は約1千万円で国の地域活性化に伴う交付金を充当した。

 清流の館は鉄筋2階建てで延べ床面積約440平方メートル。1階に特産品や農作物の販売コーナー、2階に以前からあった地元の加工品や観光情報の提供スペース、無料休憩室を拡充。販売する量は2倍以上に増やしたという。

 新鮮野菜のほか、特産の茶を使ったアイスクリームや地元の豚肉入りのギョーザなどの新製品も並んだ。周囲の東丹沢の紅葉も見ごろを迎えて観光客らでにぎわった。

 道の駅は、役場や生涯学習センター・図書館、保健福祉センターなど村の行政機関が集積する地域に隣接。直面する人口減少対策として村の魅力をPR、移住・定住の呼び掛けも行っていくという。

 大矢明夫村長は「限られた施設ではあるが、地域活性化の核として小さく生んで大きく育てていきたい」とあいさつ。道の駅の知名度を生かして年間約10万人の利用者を見込んでいる。


シェアする