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建て替え費用10億円増 床面積増加などで藤沢市労働会館

社会 神奈川新聞  2015年11月21日 03:00

 藤沢市は20日、市労働会館(同市本町)の建て替えに必要な事業費が、当初見込みより9億8700万円増えて約54億8700万円となる見通しを明らかにした。床面積を増やしたことや労務・資材費の高騰が理由という。市議会都心部再生・公共施設再整備特別委員会で報告した。

 市によると、市民からの要望に基づき「多世代間交流スペース」や「生涯学習活動推進室」などの諸室を新たに追加。床面積を当初から千平方メートル増やして約8千平方メートルとしたため、約6億6千万円膨らんだ。

 また、当初の試算時点から労務費と資材価格が5%上昇、約2億2500万円の増額になるという。施工方法など当初は見通せなかった費用も概算で固まり、算定に加えた。

 同事業は、老朽化していた労働会館を取り壊し、同館や藤沢公民館など周辺の8公共施設を集約した複合施設を新設する計画。2019年度の供用開始を目指している。


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