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「絶句、受け入れ難い」小田原市長、阿藤快さん悼む

政治行政 神奈川新聞  2015年11月20日 03:00

 「つい先ごろの映画祭でもお元気だった。絶句という状態で、受け入れ難い。とにかく残念」。小田原市の加藤憲一市長は、19日の定例会見で、同市出身の俳優阿藤快さんの急死を悼んだ。

 阿藤さんは1994年から2008年まで「小田原城下町大使」、10年から「小田原ふるさと大使」を務め、小田原北條五代祭りのパレードでは初代早雲役として毎年騎馬姿を披露。市民主体の小田原映画祭の実行委員長も務めていた。

 加藤市長は、阿藤さんの人柄を「偉ぶることなく、誰とでも分け隔てなく気さくに話をされ、人として貴重な方だった」と評した。また、阿藤さんが熱弁を振るう様子が印象的だったことを紹介し「口角泡を飛ばす、とはあの方のためにあると思ったほど」と振り返った。

 「小田原のことが非常に好きで、いろんなプランを温めておられた。『小田原で映画をつくろうぜ』と夢を大いに語っていただいたが、実現できなかったのが非常に残念」と悔やんだ。


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