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都市農業考(1)横浜の畑から 「近未来」と産地共存

社会 神奈川新聞  2015年11月19日 09:27


畑の視察に訪れた中華街関係者らに説明をする河原さん(右)=横浜市神奈川区
畑の視察に訪れた中華街関係者らに説明をする河原さん(右)=横浜市神奈川区

 よく晴れた秋空の下、キャベツやブロッコリー、菜花などの緑が鮮やかに映える。

 「同じ横浜とは思えない光景だ」。横浜中華街(横浜市中区)を出発した貸し切りバスに乗り、約20分。一面に広がる畑を前に、中華街の飲食店関係者らは驚きの声を上げた。

 10月下旬、中華街で地産地消を進める活動の一環として、一行が見学に訪れたのは同市神奈川区の菅田羽沢農業専用地区。広さ約60ヘクタール、通称「農専」の一つだ。畑の向こうには、近未来的な横浜・みなとみらい21(MM21)地区の横浜ランドマークタワーも見える。

 「俺たちも農業、できないかなぁ。地元の野菜を使ったフェアを中華街全体で展開すれば、(客への)アピールになる」。参加者からはそんな、冗談とも本気とも受け取れる言葉も聞かれた。

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