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プログラム複製 著作権侵害容疑 県警が5人を逮捕

社会 神奈川新聞  2015年11月19日 03:00

 県警生活経済課と小田原署は18日、著作権法違反の疑いで、南足柄市壗下、食品検査会社役員の男(40)と秦野市名古木、ソフトウエア開発会社社長の男(46)ら5容疑者を逮捕した。

 逮捕容疑は、食品検査会社役員の男は2013年7月から8月にかけ、当時勤務していた小田原市の食品検査会社で、同社が著作権を持つ2種類の細菌検査管理プログラムを複製した上、14年2月から4月にかけて無許可で使用した、としている。

 ソフトウエア開発会社社長の男は、13年12月から14年2月にかけ、食品検査会社役員の男の依頼を受けて2種の細菌検査管理プログラムを改変した、としている。

 同課によると、食品検査会社役員の男は、14年1月に小田原市の検査会社を退職し、元同僚らと同内容の業務を行う会社を南足柄市に設立。今年4月までに約2100万円を売り上げていた。調べに対し「(プログラムデータを)持ち出したことは間違いない」などと供述しているという。

 14年4月、小田原市の検査会社が「退職した社員がデータを持ち出したようだ」と小田原署に相談して発覚した。


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