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独創アートが競演 知的障害者ら作品展 21日まで港北区

カルチャー 神奈川新聞  2015年11月19日 03:00

スケッチや刺しゅう、現代アートなど多様な作品を楽しめる=ギャラリーかれん
スケッチや刺しゅう、現代アートなど多様な作品を楽しめる=ギャラリーかれん

 知的障害のある人たちが創作活動を行っている横浜市港北区の福祉作業所「アート・メープルかれん」(同区大倉山)の作業所メンバー26人による作品展が、同所のギャラリーかれんで開かれている。作業所とギャラリーは東急東横線大倉山駅前の商店街に位置することもあり地域で親しまれており、一般の地域住民ら13人も出展している。21日まで。

 日本語の文字を独自の解釈でちりばめた線画、鉄パイプに砂を流し込んで形を作ったオブジェ、2カ月間キャンバスに絵の具を塗り続けた抽象画…。ジャンルや障害の有無に関係なく、作品64点が壁面に所狭しと並んでいる。

 作業所メンバーは10~50代で、個展を開いたり都内の障害者アート展で全国の作家と競演したりと、積極的な活動を展開している。

 約5年前から通所し、刺しゅう作品などを手掛ける女性(36)は「作ることそのものが楽しいし、(作品展を通して)いろんな人に出会えるのがうれしいです」とほほえんだ。

 南芳枝施設長(41)は「アートの場であり、障害がある人の施設でもある。地域の人たちに気軽に親しんでもらいたい」と話している。

 午前10時半~午後5時半(21日は正午~午後5時)。入場無料。問い合わせは、ギャラリーかれん電話045(543)3577。


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