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「夢、目標がパワー」 競泳パラ金メダリスト成田さん

話題 神奈川新聞  2015年11月18日 03:00

鴨志田緑小の児童に夢の大切さを伝えた成田さん=横浜市青葉区
鴨志田緑小の児童に夢の大切さを伝えた成田さん=横浜市青葉区

鴨志田緑小の児童に夢の大切さを伝えた成田さん=横浜市青葉区
鴨志田緑小の児童に夢の大切さを伝えた成田さん=横浜市青葉区

 子どもたちに夢を持つ大切さを知ってもらおうと、競泳のパラリンピック金メダリスト・成田真由美さん(45)による出張授業が17日、横浜市立鴨志田緑小学校(青葉区)で行われた。全学年約360人を対象に、道徳の特別授業を活用した。

 川崎市出身の成田さんは、アトランタなど4大会に出場し、金15個を含むメダル計20個を獲得。今年4月には7年ぶりに現役復帰し、来夏のリオデジャネイロ大会の参加を目指している。

 テーマは「自分の可能性を求めて」。苦手だった競泳を始めたきっかけや下半身が不自由な中での泳ぎ方、車いすでの生活の苦労などを講演し、「練習は苦しいけれど夢や目標がパワーになる」と伝えた。実物の金メダルも披露され、手に取った児童はその重みに「ずっしりする!」と目を輝かせていた。

 学校の特別クラブでマラソンに取り組む6年生の佐野日向子さん(12)は「去年は目標に届かなかった記録の達成に向けて、練習をがんばろうと思った」と話した。

 市市民局は、スポーツ振興や2020年東京五輪・パラリンピックへの機運を高めるため、昨年5月から大会経験者を市立小学校に招く授業を企画。同校で46校目となった。


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