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ヒマラヤの森林保護へ カレンダー購入で寄付

経済 神奈川新聞  2015年11月18日 03:00

ネパール製カレンダーを手に持ち支援の協力を呼び掛ける柴田さん=横浜市中区のチャイハネPart1
ネパール製カレンダーを手に持ち支援の協力を呼び掛ける柴田さん=横浜市中区のチャイハネPart1

 世界各地の衣料品やインテリアを取り扱うエスニック雑貨店「チャイハネ」が、ネパール製カレンダーを購入すると、ヒマラヤに植樹されるという支援キャンペーンを実施している。購入金額のうち100円が団体を通じて寄付され、1本の苗木を植える仕組み。30日まで。

 対象は、全国の57店舗。運営するアミナコレクション(横浜市中区)は1983年からネパールとの商取引を開始。同国で手作業で生み出されるぬくもりあふれる小物類は、看板商品となっている。

 15年前には、近代化に伴い減少しているヒマラヤの森林保護の一助になろうと植林支援プロジェクトを発足。ネパール製品の売り上げの一部を、NPO法人ヒマラヤ保全協会に寄付してきた。昨年9月末までの寄付額は300万円以上に上るという。

 現地の職人がヒマラヤ山麓で育つ「ロクタ」と呼ばれる木の繊維を手ですき、着色して作った色鮮やかなカレンダーは22種類。月の満ち欠けや体のツボなど、ユニークな絵柄の物も。1日以降、全店で1800冊以上が売れており、アフリカの動物をテーマにした新作が一番人気という。

 「チャイハネPart1」(同区)副店長の柴田麻佑美さんは「毎月めくるのが楽しみになる、味のあるカレンダーばかり。ネパールの魅力に触れながら支援に協力してもらえたら」と呼び掛けている。

 価格は600~1200円。問い合わせはアミナコレクション電話045(681)0711。


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