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ワインのまち藤沢に 生産量日本一PR

話題 神奈川新聞  2015年11月17日 03:00

ワインボトルを再利用したキャンドルを製作する藤沢商工会議所青年部のメンバーら
ワインボトルを再利用したキャンドルを製作する藤沢商工会議所青年部のメンバーら

 藤沢市がワイン生産量日本一であることを市内外に発信しようと、「藤沢ワイン祭り」が21日、藤沢駅北口で初めて開かれる。全国1位の立役者でもあるメルシャン藤沢工場(同市城南)にも協力を仰ぎ、藤沢商工会議所青年部が企画した。地元の特産品を使ったワインに合うつまみも取りそろえ、「ワインのまち藤沢」をPRする。

 神奈川県のワイン生産量は、2位の山梨県を大きく引き離して全国トップ。県内産の約95%を同工場が占め、同工場の存在が藤沢市を生産量日本一のまちに押し上げている。

 こうした事実に着目した同青年部は、より多くの市民に日本一をPRするため新たなイベントを考案。昨秋から準備を始め、メルシャン側にも協力を打診して開催にこぎ着けた。

 当日は市内の飲食店約10店舗が出店。国内外15種類のワインを安価で楽しめる有料試飲コーナーを開設するほか、メルシャンも自社製品を無料試飲できるブースを設ける。藤沢の特産品の豚肉やトマト、湘南小麦を食材にしたつまみも販売するなど、地域の「食と農」とワインを織り交ぜて情報発信する。

 ステージでは、湘南のミュージシャンによるジャズを中心とした生演奏を披露する。メルシャンも、藤沢最高峰の匠(たくみ)「藤沢マイスター」に認定された社員らがワインクイズを行うなど、ステージイベントの盛り上げに一役買う。

 ワインボトルを再利用したキャンドルも100本ほど設置し、夕方に点灯。幻想的な空間を演出してムードを盛り上げる。

 同青年部は「今までにない大人のお祭りを意識した。ワインは湘南のイメージにもぴったりで、ゆくゆくは『ワイン=藤沢』というイメージを定着させたい」と狙いを語った。

 午後3時から同8時まで。問い合わせは、同商議所電話0466(27)8888。


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