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「ママ友」トラブル探る 対処法などで勉強会 中井町

話題 神奈川新聞  2015年11月11日 03:00

「ママ友」トラブルの事例を紹介する谷山さん =中井町比奈窪の農村環境改善センター
「ママ友」トラブルの事例を紹介する谷山さん =中井町比奈窪の農村環境改善センター

 子どもを通じて知り合った母親同士の友人「ママ友」のコミュニケーションについて学ぶ勉強会が10日、中井町比奈窪の農村環境改善センターで行われた。2児の母で国際医療福祉大学の谷山牧准教授がママ友間で起こるトラブルや対処法について講演。子育て中の主婦らが熱心に耳を傾けた。「子育て応援オリーブ会」の主催。

 谷山准教授は、トラブルの要因に、しつけや育て方に関する考え方の違いなどを挙げ、苦手な「ママ友」との付き合い方では、自分を主語にして相手に気持ちを伝える「Iメッセージ」を紹介。できることやできないこと、不快なものなどを「私(I)はこう思う」と伝えることで、相手と適切な距離を置くことの重要性を説明した。

 質疑応答では、「保護者会や授業参観でのトラブルにどう対処すべきか」との質問に、谷山さんは「批判する場ではないと最初に明示することも大事。先生に委ねて静観するのも一つの手段」などと答えた。

 子育て中にトラブルを体験したという町内の主婦(43)は「相手との距離感が大事、過去と他人は変えられない、との言葉にうなずいた。あらゆる人間関係に通じる」と話した。また、孫をこども園に送迎するという町内の男性(67)は「ジジ・ババ友にも転換できる、いいヒントをもらった」と振り返った。


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