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継続か刷新か舌戦スタート 海老名市長選が告示

選挙 神奈川新聞  2015年11月10日 03:00

(左)瀬戸清規氏(63)と(右)内野優氏(60)
(左)瀬戸清規氏(63)と(右)内野優氏(60)

 任期満了に伴う海老名市長選が8日告示された。いずれも無所属で、4選を目指す現職の内野優氏(60)=自民、民主、公明推薦=と新人で前市教育長の瀬戸清規氏(63)の2氏が立候補した。15日に投開票される。

 内野氏は3期12年の実績をアピール。3期目に掲げた64施策について「80%台の達成度」との外部評価を公表。基本姿勢の「住みたい、住み続けたい海老名の実現」は変えずに4期目に向け60施策を公約した。

 瀬戸氏は「多選の弊害」を争点に現市政を批判。「海老名の人の暮らしを守る」と31施策を公約した。多選禁止条例の制定や学校給食費の無料化、中央図書館の直営化、廃止した学校プールの復活などを訴える。

 7日現在の有権者数は10万4771人(男5万2804人、女5万1967人)。


批判恐れず改革継続 内野優氏(60)


 選挙の争点は何かと聞かれる。相手陣営は多選としているが、そうは思わない。将来の海老名に向けて具体的なビジョンを提示する。政策論争が重要である。公約した60施策を実行することが私の責務と考える。

 1日の公開討論会で相手候補は海老名駅西口に開業した大型商業施設を中途半端で負の遺産になると指摘した。人が集まる新しい街の誕生であり、あぜんとした。

 何もしなければ批判は起きない。中央図書館の指定管理も問題はあるが、それを乗り越えてより良いものにしたい。

 (中央のホテル)

選挙事務所=海老名市上郷1の18の24 電話046(206)4353


地に足ついた市政を 瀬戸清規氏(63)


 現職市長の「思いつき行政」は、あらゆることで行われている事実だ。市民の声をなおざりにして、自分が思いついた事業を進めていくことが繰り返されている。

 将来を考えたら、第5次総合計画の策定に着手しているべき時期だが、いまだにそんな話はどこにもない。大きな事業は市民とじっくりと考え、話を聞き、悔いのない計画づくりを進めてこそ、市民が安心して住める海老名市が構築できるのではないか。

 思いつき行政から計画行政へ。地に足のついた市政を進めていく。 (国分南の選挙事務所)

選挙事務所=海老名市国分南1の20の18 電話046(235)5010


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