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駅西口開発などで舌戦 海老名市長選控え公開討論会

選挙 神奈川新聞  2015年11月03日 03:00

 任期満了に伴う海老名市長選(8日告示、15日投開票)を前に、立候補予定者による公開討論会が1日夜、同市さつき町のえびな市民活動センターで行われた。海老名青年会議所の主催。

 4選を目指す現職の内野優氏と前市教育長の瀬戸清規氏の2人が出席。集まった約280人の市民が子育て支援や海老名駅西口開発などそれぞれの政策や主張に耳を傾けた。

 注目を集めている市立中央図書館のあり方について、内野氏は「改革を進めるといろいろ批判はあるが、課題を乗り越えていく」と理解を求めた。瀬戸氏は「市直営であるべきだ。来館者が増えたことが評価といえるのか」と指摘した。

 西口開発では、内野氏が「駅間地区と合わせて居住人口が約5千人増える。見込まれる年間15億円の税収増は子育て支援や福祉の充実に充てる」との都市政策を説明。瀬戸氏は「新たな負の遺産が生まれる。大型商業施設は中途半端でいずれ飽きられる。人が集まらなければ撤退するだろう」と対立する意見を述べた。

 自己アピールでは、内野氏は3期12年の実績による市政の継続を、瀬戸氏は多選による弊害を争点に掲げてそれぞれ訴えた。


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