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津波避難、足で確認 住民参加し一斉訓練 藤沢沿岸3地区で

社会 神奈川新聞  2015年11月02日 03:00

高台にある避難所まで避難する訓練に臨む住民ら=藤沢市の片瀬しおさいセンター
高台にある避難所まで避難する訓練に臨む住民ら=藤沢市の片瀬しおさいセンター

 津波を想定した避難行動訓練が1日、藤沢市沿岸部の片瀬、鵠沼、辻堂地区で一斉に行われた。昨年度に作った津波避難マップを基にした初の訓練。指定された避難所までを地域住民が実際に歩き、経路を確認した。

 同市では昨年夏と今年2月の2回にわたり、津波浸水域に位置する約50の自治会・町内会ごとにまち歩きのワークショップを開催。安全な避難ルートを定めた同マップを作成している。

 今回の訓練では、住民がマップを使い速やかな避難行動を取れるか確認することが目的。相模湾を震源とするマグニチュード(M)8クラスの大地震が発生し、大津波が10分以内に到達するとの想定で進められた。

 このうち片瀬しおさいセンターでは、訓練開始後ただちに近隣の3自治会の住民約70人が続々と避難を開始。避難後は、浸水の様子をイメージしたシミュレーション映像も放映され、日常からの備えと素早い避難の必要性について意識を高めた。

 同センター近くに住む女性(68)は「浸水エリアに住んでいるので、津波は常に怖い。シミュレーションは生々しかったが、実感できるので見ておいて良かった」と話していた。


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