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【動画】“近代化の風”満喫 横須賀海道ウォーク

話題 神奈川新聞  2015年11月01日 03:00

護衛艦「いずも」の格納庫甲板を歩く参加者=海上自衛隊横須賀地方総監部
護衛艦「いずも」の格納庫甲板を歩く参加者=海上自衛隊横須賀地方総監部

 秋の三浦半島を東京湾沿いに巡る「Yokosuka海道ウォーク」(主催・横須賀ウォーク実行委員会)が31日に行われた。半島最大級のウオーキングイベントとして定着し、3回目となる今年はスタッフを含め過去最多の約4千人が参加。横須賀製鉄所(造船所)の着工150周年を記念し、北部エリアの近代化遺産をたどった。

 参加者は追浜行政センター(横須賀市夏島町)などから出発。最長の「健脚コース」(約18キロ)では、東京湾の人工島「第三海堡」構造物や旧海軍工廠(しょう)造兵部などを眺めながら、ゴールのよこすかポートマーケット(同市新港町)を目指した。

 同ウォークに合わせ、海上自衛隊横須賀地方総監部が、普段は立ち入ることのできない海自横須賀基地内を特別に公開。参加者は3月に就役した海自最大の護衛艦「いずも」などを見学し、スケールの大きさを体感していた。

最多4千人参加

 31日に実施された「Yokosuka海道ウォーク」は過去最多の約4千人が参加し、東京湾の爽やかな海風を浴びて思い思いに散策を楽しんだ。海上自衛隊が護衛艦を特別公開する“サプライズ”もあり、県内外からの参加者を喜ばせた。

 ことしは追浜行政センターを起点とする「健脚コース」(約18キロ)、「スタンダードコース」(約12キロ)と、長浦コミュニティセンターからの「ファミリーコース」(約5キロ)で近代産業発祥の地・横須賀の魅力を紹介した。

 さまざまな見どころの中でも、全コース共通の海自横須賀基地内の散策が人気を集めた。南極観測船「しらせ」など計12隻が満艦飾で出迎え、海自最大で全長248メートルの巨艦「いずも」の格納庫甲板内を公開。参加者は記念撮影などを楽しんだ。

 ことしは首都圏をはじめ東海、北信越を含む1都7県からエントリー。参加年齢も0~89歳と幅広く、家族3世代で歩く姿もあった。健脚コースに参加した横浜市戸塚区の二宮嘉和さん(68)は「海沿いから眺めた横須賀は起伏の激しい土地だとあらためて感じた」と話していた。

 同ウォークの主催は、地元の企業や団体、行政、神奈川新聞社などで構成する実行委員会。


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