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その後のシールズ(5)
時代の正体〈213〉まかれた種ついえぬ

時代の正体 神奈川新聞  2015年10月30日 10:26

今後の活動について会見するSEALDsのメンバー =28日、日本外国特派員協会
今後の活動について会見するSEALDsのメンバー =28日、日本外国特派員協会

 国内外のメディアを集め、東京・有楽町の日本外国特派員協会で28日に開かれた記者会見。SEALDs(シールズ)のメンバーが語ったのは、ここでも「この社会の主体は私であり、あなたでもある」という根源的な投げ掛けだった。

 会見の主題はこれからの活動。新たな安保法制は日本の政治の根幹である立憲主義と民主主義をないがしろにするもので、個々の政策の問題というレベルを超えている。立憲主義、民主主義を守るため、立場や思想信条の違いを超え、あらゆる勢力が手を取り合うべきではないか。そうして来夏の参院選で野党に共闘を求めるとし、筑波大の本間信和さんは続けた。

 「市民社会の側も観客席からただ野党を揶揄(やゆ)、罵倒するだけでなく、どうしたら野党の選挙協力が実現できるのかという問いを引き受け、一緒になって盛り上げていくことが必要です」

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