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命と性の大切さ教え 助産師、相模原の小4に授業

社会 神奈川新聞  2015年10月28日 12:21

思春期の体の変化について真剣に耳を傾ける子どもら=相模原市立淵野辺小学校
思春期の体の変化について真剣に耳を傾ける子どもら=相模原市立淵野辺小学校

 命の大切さや、性について学ぶ「命の授業」が27日、相模原市中央区の市立淵野辺小学校で行われた。市内で助産院を開業する助産師の中島清美さんを講師に迎え、4年生約125人が耳を傾けた。

 中島さんは、本年度内に10歳になる4年生に、20歳の半分を迎えたことを祝う「2分の1成人式」を紹介。心身ともに変化が生まれる思春期を「これから迎える大事な時期」と強調した。

 ホルモンによる体の変化を「将来、子どもを持ち、大切なものを守るため」と説明。性器の役割などをイラストを交えてユーモラスに説明すると、子どもたちは恥ずかしそうに笑いながらも真剣なまなざしで聞いていた。

 女児(9)は「もともと聞いていた言葉も詳しく知られてよかった」と話し、男児(9)は「結婚したら、立派なお父さんになりたい」と話していた。

 「命の授業」は、内容を変えて、同校の2~5年生を対象に順次行う予定。 


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